どもっ、ぽんたです!
今回紹介する本はこちら!
『頭がいい人の読書術』 著: 尾藤克之
著者は影響力のあるコラムニストとしても知られており、
「毎日1冊10分で読み30分で記事にする」
どうしてそこまで圧倒的なインプット&
【本書の学び】
- 読書は楽しまなければ意味なし
- 制限時間を設定する
- 音読しない
・本の内容を忘れない方法を知りたい
・効果的なインプット&アウトプットの方法を知りたい
・読書スピードをあげたい
各章のサクッとまとめ
【第1章】 頭がいい人の読書は何が違うのか?
⇒1冊10分で読み、30分でアウトプットする著者が考える読書術が学べる。簡単にまとめると、読書は楽しくするもの。
【第2章】 本は全部読まなくてもかまわない
⇒著者が行なっているページ上部3分の1だけを読み進めていく「3
【第3章】 頭がいい人は、読んだら忘れない仕組みをつくっている
⇒人は忘れる生き物であることを受け入れ、
【第4章】 頭がいい人のネット・新聞・雑誌の読み方
⇒社会や経済の変化に対応していくために、新聞、ビジネス雑誌、
【第5章】 頭がいい人は、本を読んで終わりにしない
⇒自己成長のための読書ではアウトプットをしなければ意味がない。初めは100文字ほどでま
学び①:読書は楽しまなければ意味なし
読書を楽しむと決めた瞬間、あなたに必要な情報が、
必要なときに頭にスッと吸収されるようになります。
本書の中では「楽しく読書をする」という点が一貫して主張されていますね。
苦痛に感じたら即やめる
読みはじめて苦痛に感じたら速攻やめましょう。
なにより読書=苦と感じてしまい、
ボクはかのベストセラー『嫌われる勇気』を「
「
でもそれから二年経った今、もう一度手に取って読んでみました。
その時の自分の興味やテンションで読みたい本は変わってくるものです
だからこそ自分の気持ちに素直になって、「
学び②:制限時間を設定する
著者が実践する「1冊10分で読む」テクニックは何なのか。
本書にはいくつかのテクニックが紹介されていますが、
①制限時間を設定する
②読書の時間を記録する
制限時間を設定する
まずは「制限時間を設定する」。
大学のレポートを提出するために、一晩で完成させた!
例えば「今日一日で1冊読み終える」もう少し細かく「今からの
これは科学的にも認められている効果。
時間を設定することで集中力が爆上がりしますよ!
読書の時間を記録する
先ほどの点は他の読書術に関する本にも書かれている記憶があります。でもこの「読書の時間を記録する」点については初めて見ました。
この点に関して、著者はストップウォッチで時間を計ることをオススメされて
これは「1冊の本を読むのに今日は何分かかった」「
ボクも時間を決めて読む+ざっくり1日単位で時間を記録し始めて
学び③:音読しない
読むときには文字を読んではいけません。
音読をするとスピードが落ちてしまうからです。文は読まず、 見たり眺めたりするだけでも十分に意味を理解できるものです。
これもすぐに実践してみました。が、少し難しかったです。
完全に音読せずに読むのは難しい。
だからボクは今「
この読み方は、
まず一文をさっと上から下へ目線を流す
↓
そこで入ってきた単語を拾う。
この拾う単語をできるだけ音読せずに、眺める感覚で読む。
単語を拾うだけでも意味は理解できますし、
全てを「音読しない」というテクニックは少し難しいですが、
『頭がいい人の読書術』|まとめ
今回は『頭がいい人の読書術』を紹介してきました。
①読書は楽しまなければ意味なし
②制限時間を設定する
③音読しない
本書ではもっと他にも読書効率をあげるテクニックが盛りだくさん
例えば、「著者の10分で1冊読む」
簡単にいうと、本の上部3分の1しか読ま
皆さんもたくさん本を読んで吸収しまくり、「
ではまたっ♪