どもっ、ぽんたです!
今回はこちら!
『伝説の新人』著:紫垣樹郎、小宮謙一
著者はどちらも、
本書は、これまで多くの新人を選んできた著者だからこそわかる、
ボクみたいな社会人5年目のサラリーマンや、
ボクは社会人1年目の時にこれを読みましたが、
明日から、いや読んだその日から、
- 社会人1年目で結果を出したい人
- 社会に出て何年か経ったけど、今の環境に満足できていない人
- 今の会社で周りの同僚と差をつけたいと考えてる人
学び:成功したけりゃ人に好かれろ!
社会に出ると、「仕事は1人でできない」「
でも、
ただ本書を読んで、これまでの自分がどれだけバカだったかに気づかされました
成功の可否は、どれだけ人に好かれているか
質の高い人間関係が、人生と仕事に成功をもたらす
仕事をしていく中で決して1人では成果をだせません。これもサラリーマンを何年かされていれば理解できると思います。
さらにもっと大きな視点で言うと、社会そのものが、
なので、人生や仕事で成功するためには、
そして、周りを巻き込む力とはズバリ、人に好かれる力です。
一緒に仕事をしたら楽しそうだとか、
刺激がありそうだという感情的な判断がそこには加わります。
例えば、
好かれていないとそもそも選択肢に上がってきません。
また逆に、自分でビジネスを立ち上げるとなった時「
このように周りの人を巻き込むことができれば、
ここの点については、
では、どうすれば人に好かれるのでしょうか。
人に好かれるには、常に人を喜ばせろ!
その答えはズバリ、、、
相手を喜ばせる
これまでを思い返してみてください。
誰かに嬉しいことをされたら、
・少し手が空いたからといって仕事を手伝ってくれた
・しんどい時に話を聞いてくれた
そんな時「ありがとう」と感謝の気持ち、出てきませんか?
そう、この気持ちが大事なんです。
相手に喜んでもらえることをする
↓
感謝の気持ちを持ってもらえる
↓
「ありがとうゲージ」が溜まっていく
↓
好かれる、「あいつのためなら」と思ってもらえる
↓
いつの日か自分に返ってくる
これこそが相手を喜ばせることが大事な理由です。
そしてこれはビジネスでも一緒。
例えば、Switchを買うためいくつかの電気屋さんを回って比
同じ値段だったとしても、
たとえ少し値段が高くても、後者のお店で買おう!
これはお客様を喜ばせることができた結果、
そして、その接客がお客様伝いで広まっていけば、
競争相手に打ち勝つためには、
以前、ボクが家を借りるため不動産屋に行った時の話。
当時26歳のボクを見て、
めちゃくちゃムカついたので、
そして、次に行った不動産会社は、
この時は比較することすら考えませんでしたが、
「自分が嬉しかったリスト」を作る
では具体的にどのようにすればいいのでしょうか。
それは、、、すでに自分の中に答えがありますよ!と。
自分がこれまで「こうされたら嬉しかった」「
そこで本書では、
- 朝会社ですれ違った後輩に元気よく挨拶してもらったこと
- 資料を自分の分までコピーしてくれたこと
- ファミレスに入ったとき自分の水まで入れてくれたこと
など。些細なことでもいいから、
そして、それが習慣化できれば、その時は自分の人格も磨かれて周りに好かれる人間になっている、と。
ただここまでみて、
でも違うんですよねこれが。
媚を売ってるのではなく、
人に喜んでもらうようなことを意識して行動する
↓
気が利く人になる
↓
周りに好かれていく
この流れができあがるんです。気が利く人になれるのは確実に自己成長。
そしてなにより、人に好かれる能力は立派な成功者の能力。
自分の周りで成功してる人、
ダサいと思ってる人は、自分が好かれていない単なる嫉妬。
本書を読み終えて
本書で紹介されている、自分がされて嬉しかったリストを作り、
すると、
- 普段のささいなことでも、人を喜ばせる部分はたくさんある
- 行動しているこちらの気分が良くなる
この2点を強く感じました。
人に喜んでもらえることを考えて行動することは、
さらにそこで「ありがとう」と言われた時には、
相手を喜ばせることが習慣になれば、
『伝説の新人』|まとめ
いかがでしたでしょうか。
- 仕事で成功するため、
人生を好転させるためには周りを巻き込む力が必要 - 周りを巻き込む力はどれだけ人に好かれるかで決まる
- 人に好かれるためには、
日頃から相手を喜ばせるよう意識して行動する
人に好かれることは、決して社会人1年目の若者にだけ当てはまる
そして、仕事以外でも人に好かれるということは、
本書では他にも
・何事にも積極的に手を挙げる
・常に101%の結果を出し続ける
・1分で印象づけれる自己紹介をする
・突き抜けるための目標設定の仕方
・周りと差をつける時間の使い方
・普通とは違う解釈をする
・教わるより盗む力
・できるビジネスマンの読書法
などなど。成功したい!成果を出したい!
少しでも気になった方は、是非手にとって読んでみてくださいね!
ではまたっ♪