どもっ、ぽんたです!
今回はこちらを書評していきます!
『夢をかなえるゾウ』著者:水野敬也
200万部を突破した知る人も多いベストセラー。
本書は2007年に発売され、その後2012年に『
平凡サラリーマンの主人公が、神様を名乗る「ガネーシャ」
本書のおもしろいところは、
どうすれば人は変われるのか、そして成功できるのか。その真相にたどり着くことができる一冊です。
・これまで何度も自分を変えたい!と思ったけど変われなかった
・本気で今の人生を変えたい
・幸せに成功したい
・自分を変えるために今すぐやるべきことを知りたい
成功の秘訣はたった一つ
先ほども紹介しましたが、
そんな課題をこなしていく中で主人公があることに気づきます。
それは、たった一つの成功の秘訣。
これがなんとも、ボクの心に深く突き刺さり、
その秘訣とは、、、
人を幸せにし、かつそのことに自分の喜びを見出すこと。
言い換えると、人を幸せにすること=自分の喜びにすること。
人を幸せにする。
それはよくよく考えたら当たり前のことなんだ。 たくさんの人を幸せにしているから、その分、みんなから喜ばれ、 認められ、お金が支払われる。
この点について少し深掘りしてみますね。
幸せとはなにか
まず大前提として、人は誰しも幸せになりたいと思ってますよね?
では、幸せとは何か。
人によってこの答えは異なりますが、
なぜなら、お金があれば働かなくても良くなるし、
であれば、少なからず、
幸せ=お金があること
といえるでしょう。
お金を稼げる量=人を喜ばせた量
では、より多くのお金を稼ぐためにはどうすればよいのか。
それは、人をたくさん喜ばせることです。
稼げるお金の量=人を喜ばせれた量
これが成り立ちます。
例えば、カフェを開くとなると、店を出す場所や内装、
その時に判断基準となるのは、
お金を支払ってもらうのはお客様。
そのお客様がそもそも来なければ稼ぐ話ではありません。
であれば、お店に来ていただいた人に満足し喜んでもらえれば、
となると、初めに戻りますが、幸せに成功するためには、
これが重要になってくるわけですね。
お金は人を喜ばせることでもらうもの。でも、
誰でもそうだけど、やりたくないことや嫌なことではなく、 好きなことや楽しいことしかできない。だとしたら、 人を喜ばせることが何より楽しいと思えるように自分自身を変化さ せていく。 〜略〜
それが成功したり有名になったりお金持ちになるための、
回り道のように見えるけど一番の近道なんだ
人を喜ばせることに自分が喜びを感じれることができたとしたら、
多くの人が成功できない理由
人の長い歴史において、どうすれば人が成功するか、
そのことはもう解明されているのです。 それでも世の中にはいまだ成功法則書が溢れ、それを読んだ人に「 成功するのではないか」という期待を与え続けています。しかし、 そうした人たちのほとんどが成功していくことはありません。 なぜでしょう?それは、何もしないからです。
この部分を読んだとき、自分のことを言われているかのようで「ギクリ…」としました。笑
これまでたくさんの本を読んで、
最近になってようやくそれに気づき、
そして、「世には成功法則について書かれた本が溢れている」という本書に書かれていた点についてもすごく突き刺さりました。
結局、本書も成功法則を解説する書籍の一つであり、
先ほどの、「人を幸せにすることを自分の喜びにする」。
これもどこかですでに出会っていて、
そう思うとすごく悲しくなりますね…泣
ただ、きっかけなんてなんでもよくて。
過去がどうだったとかより、今が大切で。
現時点でこうやって自分の幹を決めれたのなら、
習慣にまで落とし込む
いまボクはこうしてアウトプットするためにブログを書いています
でも、単にアウトプットするだけでは全然足りないな、
というのも、例えば今回の学びである「
当記事でアウトプットしたからといって、数週間後、
もちろん何もしてないよりは良いに決まってますが、
そう考えた時に、本当に自分を変える、幸せになる!
「人を幸せにする」ことを習慣化し、自然と「
そのためには、日々「人を喜ばせて幸せにできることはないかな」
是非みなさんも、アウトプットするだけではなく、
『夢をかなえるゾウ』|まとめ
いかがでしたでしょうか。
本書はボクにとって、
ただそのように感じるのも、
そう考えると、これまでの時間は無駄ではなかったんだな〜と。(
- 本気で今の自分を変えたい。
- 本気で成功したい。
そんな人が本書を読むことで、必ず道が見えてきます。
本書に書かれている教えとして、
・コンビニでお釣りを募金する
・会った人を笑わせる
・トイレ掃除をする
・1日何かをやめてみる
・ただでもらう
・サービスとして夢を語る
・毎日、感謝する
など、計29個もの教えが書かれています。
上記の中でも「ん?これはどういうことだ?」
必ず「なるほどな!」と納得できることでしょう。
ぜひ実際に本書を読み、
ではまたっ♪