どもっ、ぽんたです!
今回はこちらを書評していきます!
『本音で生きる』著:堀江貴文
著者はホリエモンの相性で知られ、ビジネス界では有名なお方。SNSでは、
「自分のやりたいように生きるべき」
よく聞く言葉です。「そんなことはわかってる!けどそれができないんだ!」という人は多いのではないでしょうか。
一度きりの人生の中で、
本音で生き続けている著者が、
本書の中では本音で生きるために大切な3つのことが紹介されていま
- 言い訳しない
- バランスをとろうとしない
- 「自意識」と「プライド」を捨てる
今回はこの中で①言い訳をしないについて取りあげます!
・やりたいことがあるけど一歩踏み出せない
・行動するためのモチベーションを上げたい
・本音で生きていく方法を知りたい
・充実した時間の使い方を知りたい
言い訳をしない
本音で生きるためにまずやるべきことは「言い訳をしない」
言い訳をしている限り、
周りにいませんか?口だけは達者だけど、いざ行動する段階に来ると
などと言ってできない理由を探す人。はたまた、過去の自分を振り返ったとき、
はい、ボクはたくさんありました。笑
ついついこの「でも」と言い訳探しをしてしまう時があります。これを無意識にしてしまってるので怖いですよね。
本書ではこの言い訳の中でも、
- お金がない
- 時間がない
- 時間がない
特にこの3つを今すぐやめるべきだ、と。
①お金がないから
お金は価値を交換するための単なるツールにすぎず、
それ自体に価値があるわけではない ~省略~
取引されている価値というのは、「信用」なのだ。
ボクたちは普段当たり前のようにお金を払ってモノを手に入れてま
お金がなければ物が手に入らない=生きていけない
ついそんなふうに考えてしまいがちです。
しかし、お金というものは信用を数値化した単なるツール。
これは、
例えば、100円を持っている人は「100円に相当するモノと交
お金ではなく信用を貯める
貯めるべきはお金ではなく、信用
著者は、先ほどのお金の本質を理解していればお金ではなく信用さえあれば生きていける、と。
- ご飯を食べるお金がないなら、友人に頼んでおごってもらう
- 起業する時に銀行からお金が借りられなければ友人に借りる
本書ではこんな例があげられていました。これらは友人との信用がなければ必ず成り立ちません。
お金ではなく信用を貯めるべき、という理由がわかります。
そしてこのことから「お金がないからできない」
②時間がないから
世の中はトレードオフだ。
~省略~
「何かをはじめるなら、
何かを捨てなければいけない」ということは、 当たり前のことだと知っておく
時間がないという言い訳をしてしまう人は、
トレードオフとは、何かを得ると何かを失う、
何かを始めようとする時、
例えば、ボクはブログを書こうと決めた時、
そこで、毎日の日課だったYouTubeを見る時間を減らす+
ただ気をつけたいのは、
ボクはYouTubeを見るのが娯楽の一つだったので、
もちろんフルコミットするのが一番だし、そんなのは甘えだ!
甘えすぎず、厳しすぎず。
③才能がないから
才能なんて、やってみないと、
自分にあるかないかなんてわからない
バットを握ったことすらないのに野球の才能がない、
なにもせずに「才能がない」と言って諦める人が多いのも事実。何かをやろうとするときは、まずやってみることがとても重要だ、
ここでいざ行動しよう!とした時の注意点。
それは、やる前に事前準備をしすぎることです。
知識を武装して満足し、結局行動せずに終わってしまう…。
たしかに、
しかし、ここもバランスが大事になってきまして、
ある程度知識をインプットしたら、とりあえず行動しましょう。
『本音で生きる』|まとめ
いかがでしたでしょうか。
普段から意識しないとつい言い訳を考えてしまいますよね。
ボクは本書を読んでからは、ネガティブな感情が出てきたら「
今回取り上げた「言い訳をしない」という部分は、
このように本書では、
- 自分が成長するため
- ビジネスで成功するため
- 何かで成果を出すため
これらの要素にも当てはまる内容がたくさん書かれています。
・自分の時間の使い方
・最短距離で学ぶ方法
・効率良く勉強するには?
・情報収集の考え方
・これからの時代を生きるために大切なこと
本書を読めば、やりたいと思っているけど一歩踏み出せない、
ではまたっ♪