どもっ、ぽんたです!
今回はこちら!
『レバレッジ・リーディング』著:本田直之
著者は実業家、レバレッジコンサルティング株式会社の代表取締役、
ここまで多くのことができる秘訣の一つに年間400冊以上の読
「本を読めば読むほど時間が生まれる」
著者はこのように主張されていますが、
本書には、読書をビジネスに活かす方法が詰め込まれています!
・読書をしているが自分のためになっているかわからない
・本を読んでもすぐに内容を忘れてしまう
・読書で自己成長したい
・読書をビジネスで活かしたい
読書で得られるものとは?
ビジネス書には、
努力の末に成功した人がその知識やノウハウを書いたものがたくさ んあります。 〜省略〜
本を書いた人が何年も何十年もかけて体得したノウハウを、
わずか一冊の本を読むだけで手に入れることができるのです。
「なんのために読書をしてますか?」
この疑問に対する答えは、まさしく上記の引用内容が全てです。ボクもたまに周りから聞かれますが、
自分の人生は一度きり。
でもその人生の中では様々なことが起こります。壁を乗り越えていくために一から試行錯誤するよりも、
それを実現できるのが読書なんです。いわば、他人の人生を疑似体験できる。
時間は皆誰もが1日24時間しかありません。その中で効率よく成功にたどりつくためにも読書ほど有用なものは
そういう意味でも、
レバレッジ・リーディングとは
レバレッジとは小さな力で大きな結果をだすこと、
そして、ビジネスでこのレバレッジをかけるには、
本を読んで、
そこに書かれているノウハウを自分流に応用し、 実践で活用すること
これがレバレッジ・リーディングです。そのためにもできるだけ多くの本を読む=多読を著者はすすめてい
本書に書かれている多読のメリットてしては以下の通り。
・読んだ本の数が多いほど、
・1冊だけを読み込んで、
・情報の取捨選択能力がつく
・主体的に考えれるようになる
と、たくさんありますね!
では多読とはどの程度を言うのかというと、1日1冊が一つのラ
と思ってましたが、次に紹介する読み方を意識することで、
1日1冊読む読書術
ここからは、
- 読む目的を明確化する
- 全てを読まない
- 本をどんどん汚す
読む目的を明確化する
本を読む目的を明確にしておくと、重要なところと、
そうでないところの見極めがはっきりつくようになります。
「いちいち邪魔くさいな〜」と思うかもしれませんが、
これをしないと、
- ダラダラ読んでしまう
- 読み終わるまでに時間がかかる
- 重要な部分がぼやける
とよくない事だらけです。
少し話がとびますが、ラーバス効果って聞いたことありますか?
単に意識することで目にとまる数が増えただけなんですけどね。
これがカラーバス効果です。
これを読書にも当てはめることができ、
多読をするうえで目的の明確化は必須です。
全てを読まない
自分の課題や目的・
目標にとって必要な情報だけが得られれば、それで十分です。 完璧主義をすてること。それが第一歩です。
本を読むとき、
ボクもそうだったので、その気持ちとてもわかります。ただ、全てを読んでしまうと1日1冊読むのは厳しくなります。例え読めたとしても、
また、1冊の本で重要な部分は2割ほどしかないと言われています
「でも大事なとこを拾えなかったら?」そんな不安がでてくると思いますが、でも多読をしていく中ならその心配はいりません。
多少の取りこぼしがあっても多くの本を読んでもっと多くのものが拾えるから。
そしてなにより、
本をどんどん汚す
本に書き込んだり、気になったページの角を折ったりと、
でも、何のために本を読むかというと自己成長のためですよね。
必ず読みながら重要なポイントに線を引き、印をつけ、
ページの角を折ってください。そうすることで、「単なる本」 から「収益を上げる資産」にするのです。
本書にも書かれてますが、読書をする際は書き込んだりしないとダメで、
ただ一度書き込んでみると、そこからは何も感じなくなりました。笑
自己成長のため!と意識が変わったことでそれ以降はどんどん書き込んでます。
「自分のためになる部分はないかな」と意識して読むことで、
『レバレッジ・リーディング』┃まとめ
いかがでしたでしょうか。
ボクは本書に出会ってから、
ビジネス書を読むことは元々してましたが、
読むスピードがあがり、多くの知識が溜まってきて、
また本書では、読んで終わりでは意味がなく、
どう行動にしてレバレッジをかけていくのかも詳しく解説されてい
本書では他にも、
・速読と多読の考え方
・本の選び方
・ネット書店とリアル書店の使い分け
・著者が実践する本への書き込み方
・レバレッジをかける読書後の行動
・レバレッジメモの取り方
などなど、
皆さんも是非本書を読んで、どんどんビジネスで活かして、成功をつかんでください!
ではまたっ♪